日本国際文化学会編
A5判並製/238頁/本体2000円+税
[特集1シンポジウム]個別主義の壁、普遍主義の壁、2020年代を切り開く〈ことば〉
[特集2フォーラム]「グローバル化に対応する「文化」概念の再構築」──キーワード設定による学際的対話──
[研究論文]
文化的他者の表象とその意味――北タイ・カヤンとの「異文化交流番組」を事例として(齋藤大輔)
文化接触による建造物の意味的変容過程について――大正期の桜圃寺内文庫の事例から考える (斉藤理)
戦時期日本における中国白話文学の受容――松枝茂夫訳『思痛記』とその背後 (朱琳)
ISBN978-4-86258-144-0
(2022年3月31日刊行)
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