金田耕一訳
A5判/528頁/本体2100円+税
アフリカのルワンダで、100日間で80万人が虐殺された。そこには数ヶ月前から国連PKO部隊がいて、危険を察知していたが、虐殺の前とその過程を通じて、結局手を拱いているしかなかった。国連や国際社会はいったい何を考え、何をした(しなかった)のか。
ISBN978-4-938662-89-9 (2012年8月25日刊行)