政治・法律 |
新・市民社会論 |
|
今井弘道 編
A5判/396頁/本体3,200円+税
産業社会・主権国家・科学主義などが直面するさまざまな隘路、それは“新たなる”「近代の超克」が求めれらていることの表徴とも言えよう。この課題に対して本書は、東欧の民主化や環境運動・フェミニズムなどに触発されつつ、システム(国家・市場)から自律した生活世界を拠点に『市民社会』を捉えなおし、そこからあらたなる公共性を展望する。
執筆者:今井弘道・阿部信行・佐々木政憲・旗手俊彦・井上匡子・村林聖子・大野達司・駒村圭吾。
ISBN4-938662-46-9
(2001.2)
|
|
→ 風のたより 第13号に紹介されています。 |
!すべての文章・画像の無断転載を禁止します。! |
|